キューティクルが壊れる原因2

パーマやカラー

パーマやカラーはキューティクルを開いて薬剤を浸透させるので、何度も繰り返す事でキューティクルが剥がれやすくなり、最終的には完全に剥がれて保護できなくなってしまいます。アルカリ性の刺激の強い薬剤なので毛髪だけにとどまらず、頭皮にもダメージを与えます。

美しい髪を保つためにはパーマやカラーはなるべく控えたいところですが、おしゃれやヘアスタイルのイメチェンにも欠かせないものですよね。その場合は、ダメージ軽減のためになるべく期間を空ける、施術後のヘアケアやトリートメントをしっかりする、ということを心がけて行いましょう。

洗浄力が強いシャンプー

洗浄力が強すぎるシャンプーを使っていると、髪に必要な成分まで洗い流してしまいキューティクルを傷めやすくなります。また、頭皮に必要な油分も洗い流してしまい、フケやかゆみ等の頭皮トラブルの恐れもあります。頭皮にとって皮脂は詰まりやべたつきの原因にもなりますが、適度な皮脂がある事で外界の刺激から守られています。

清潔にしようとシャンプーをしているのに髪を傷めてしまっていたら嫌ですよね。シャンプー選びの際にはできるだけ洗浄力の優しいシャンプーを選ぶようにしましょう。具体的には、必要な皮脂を残しながらよごれを優しく洗い流してくれるアミノ酸配合のシャンプーがおすすめです。

キューティクルが壊れる原因1

キューティクルが壊れる原因はたくさんあります。壊れてしまったら再生できないキューティクルを守るためにも、壊れる原因となる外部刺激がどのようなものなのかを知って対策していきましょう。

紫外線

キューティクルは紫外線の熱によって剥がれやすくなってしまいます。キューティクルの表面にある18MEAが熱で失われ、キューティクル同士の結びつきが弱くなることが原因です。

※キューティクルの表面には18MEA(18-メチルエイコサン酸)と呼ばれる脂質が存在します。18MEAは身体から排泄される天然の油分のようなもので、天然のシリコンと表現できます。この脂質はミンクの毛にもある成分で、髪を艶やかにして指通りを良くする役割を果たしています。

また、紫外線は髪の毛の内部のコルテックスに作用する事でメラニンを分解し、髪色を変色させることがあります。特に髪の毛が濡れていると色が抜けやすく、日差しの強い海で髪の毛を濡れたままにしておくと、髪表面や毛先が色落ちしやすくなります。

頭部は身体の中で最も紫外線を受けやすい場所です。髪の毛だけではなく頭皮の老化にも繋がります。日差しの強い日に長時間外に出る際には、日傘や帽子、髪にも使える日焼け止めスプレー等できちんと対策するようにしましょう。

髪のキューティクルは再生できる?

キューティクルは髪の層の一番外側で内部のタンパク質や水分を保護し、外部からの刺激から守る鎧のような役割をしています。外部刺激とは、具体的にはブラッシング等の物理的刺激や、水や薬剤といった化学的刺激のことです。外部刺激を受け続けるとキューティクルが壊されて内部を守れなくなってしまいます。

髪の毛は肌のように生きている細胞ではないので再生する能力は持っていません。一度傷めると自然に治る事は無いので、放っておくと外部刺激によりどんどん酷いことになってしまいます。あまりにも酷い場合は傷んだ毛先をカットするという手段も選択肢の一つですが、切りたくない方は応急処置としてトリートメントやオイルで保湿対策をしましょう。

今パサつきが酷い状態でも、日々髪の毛は伸びているので、新しい根元のキューティクルを守る事はできます。日頃のお手入れでキューティクルを守り、今以上に傷みを進行させないように心がけましょう

肩こりのツボ

肩外愈(けんがいゆ)

肩外愈というツボも肩こりに効果があるとされています。このツボは肩甲骨のすぐ側、左右両方に位置しています。

肩外愈を探すときは、肩甲骨の上端、背中側の方を押すと痛みを感じたり響くような感じがあったりするところを目安にすると良いようです。

このツボは肩こりの中でも、特に肩の後ろ辺りに痛みを感じるときに効果的という説があります。肩こりの他にも、頭痛や腕の痛みがあるとき、腕が上がりにくいときなどにも効果があると見られています。

肩中兪(けんちゅうゆ)

肩中兪も肩こりに有効なツボと言われています。首を前に倒した状態で首の後ろ(少し背中寄り)に触ると、背中の上側にぽこっと骨が飛び出しているのがわかるかと思います。そこから両側に、大体指3本分外に距離を取った辺りにこのツボがあるとされています。

このツボは肩こりの他、疲れ目や風邪にも効果があると言われています。このツボを刺激するときは中指を当てて、体の中心に向かって力を加えるように押すと良いそうです。

欠盆(けつぼん)

肩こりに効くツボとして、欠盆というツボも挙げられるようです。欠盆は乳頭からまっすぐ上に上がった、鎖骨のすぐ上にあるくぼみに位置しているそうです。

このツボを刺激すると、肩の前側の筋肉や、耳の後ろ側から鎖骨に向かっての筋肉のこりが改善されると言われています。パソコンを使った作業をする機会の多い人、重い荷物を持つ機会の多い人などは特にこうした筋肉がこることが多いと見られているため、このツボを刺激すると良いようです。

ツボがある側とは反対側の手を使い、心地良いと感じるくらいの力で刺激すると良いと言われています。両手を交差させる形でツボを抑え、ゆっくり首を回すのも効果的のようです。

欠盆はリンパが流れている場所ともされており、肩こりの他にも、喉の不調、顔色のくすみの改善にも有効と考えられています。

肩こりのツボ

百会(ひゃくえ)

頭頂部にある百会というツボも、肩こりに効果があると言われています。顔の真ん中に線が通っていると考えたとき、その線と両耳を結んだ線とが交わった位置にあるとされます。

このツボを見つけるときには、両手の親指を耳に当てて頭に手を回したとき、両手の中指がぶつかり合うポイントを目印にすると良いようです。

百会は肩こり改善の他にも、不眠の改善にも効果があるとされ、イライラやストレスなどを抑えてリラックスをもたらす効果があるとも言われています。他にも、抜け毛など髪のトラブルにも効果を発揮するとみられています。

押すときは両手の中指を使い、心地良いと感じるくらいの強さで10~20回程度、息を吐きながら刺激すると良いそうです。

肩井(けんせい)

肩井は肩の上にあるツボです。首の付け根と肩の先とを結んだ線上の中央辺りにあると言われています。

手を体の前に斜めにするようにして、反対側の肩に手を置いてみます。そのとき、大体中指が当たるくらいの位置にこのツボがあるとされています。乳頭から肩の上へ手を移動させ、その周辺で凝っていると感じる部分を目安に探すのも良いようです。

このツボを押すときは、それぞれ肩とは反対側の手の中指と人差し指で刺激すると良いと言われています。肩こりの他にも、頭痛や腕の痛みなどにも有効とされています。

天(てんりょう)

天も肩こりに効くツボとして知られています。場所は肩の上、先に紹介した肩井のすぐ後ろ辺りにあるとされています。

肩に手を乗せて少し背中側に移動させ、肩甲骨が一番とがっている部分を探し、その辺りで痛みを感じるところを目安にすると良いようです。

このツボを刺激するときは中指を使い、皮膚に対して垂直に力がかかるようにして押すと良いと言われています。このツボも左右両方にあるので、両側とも刺激すると良いそうです。

肩こりのツボ

肩こりに効くツボ

肩こりに効くとされるツボを紹介していきます。自分で押しやすいものが多いかと思いますので、ツボ押しをする際の参考にしてみてください。
(天柱)

天柱は首の後ろ側にあるツボです。後頭部の髪の生え際辺り、首の後ろにある太い筋肉のすぐ外側にあるとされています(左右両側にあります)。

生え際付近を触ると、首の後ろに太い筋肉があるのがわるかと思います。そこから左右両方の外側に指をずらしていくと、筋肉の端にくぼみがあり、その辺りに天柱があるとされています。押してみてズーンと響くような感覚があるとも言われているので、それを目安に探してみるのも良いでしょう。

このツボは肩こりの他にも、頭痛、頭の重苦しい感じなどにも効果があるようです。押すときは両手の親指を使って押すと良いとされており、ツボに指を当てた状態でゆっくり頭を前後に動かして刺激するのも効果的と言われています。

風池(ふうち)

風池も首の後ろ側にあるツボです。先に紹介した天柱のツボから、大体親指1本分外側の少しだけ上に位置していると言われています。

うなじの辺りを触ると、首の後ろにある筋肉の外側にくぼみがあるとされ、風池はその辺りに位置しているそうです。うなじ付近のくぼみを目安に探してみると良いようです。

このツボは肩こりの他、目の疲れ、頭痛などにも効果があると見られています。さらに風邪にも有効とされており、熱っぽかったり咳が出たりといった症状にも効果を発揮すると言われています。

風池を押すときも天柱同様、両手の親指を使って押すと良いようです。また、ツボに親指を当てた状態で、ゆっくり頭を前後に動かして刺激するのも良いとされています。

他にも、テーブルに肘をついて頬杖をつくような体勢になり、肘を支えにして頭の重みを利用し、親指の腹にツボを押しつけるようにして刺激を与える、という方法もあるようです。

髪がはねる原因と対策 2

3.髪の性質

くせ毛を持っている人は、セットをしてもすぐに髪がはねてしまうことがあります。
一般的には、毛根の影響と言われており、遺伝などで毛根が生まれつき曲がっていたり、頭皮に皮脂が溜まっているとくせが出やすく、はねやすくなると言われています。

遺伝以外にも髪のダメージや疎かなお手入れが原因で、くせ毛の状態になっている人もいます。

対策
泡立てたシャンプーで頭皮をマッサージするようにしっかり洗いましょう。
洗髪前に、髪の絡みをブラッシングで解き、シャワーを地肌に1分ほど当てしっかり濡らしてから洗うようにすることがポイントです。

そして、最後にシャンプーなどが頭皮の毛穴に残らないように、よくすすぐことも重要になります。

髪がはねる原因と対策 1

さらに、髪がはねる根本的な原因を知って、自分に必要な対策をとりましょう。

髪がはねる主な原因と対策を3つご紹介します。

1.髪の状態が原因の場合

髪は傷んでいたり乾燥していると、はねやすくなると言われています。

髪がダメージを受けていたり、乾燥した状態だと、髪の外側のキューティクルが剥がれてしまい、その隙間に空気中の水分が吸収されやすくなります。
髪は水分を吸収すると膨張してはねたり、うねったりしてしまうと考えられています。

<対策>
髪をはねにくくするためには、お手入れで保湿をしっかりと行うことが大切です。

保湿成分が配合されたシャンプーやトリートメント、洗い流さないトリートメントなど、髪の保湿ができるお手入れアイテムはたくさんあるので利用しましょう。

2.髪型による影響

髪型による影響で、髪がはねやすくなることがあります。
自分の頭の形に合っていないカットやレイヤーを入れすぎてしまった場合に、髪がはねやすくなると考えられています。

また、髪を伸ばしているときなど、肩の位置に髪がかかる長さのときは髪がはねやすくなります。特に、肩上2センチ~3センチほどからはねやすくなると言われています。

対策
ヘアカット
自分の頭の形にあったカットをしてもらいましょう。
特に、レイヤーの入れ方を工夫することで、ハネにくくなると言われています。

美容室で髪を切ってもらうときは、はねやすい場所や扱いにくいところを詳しく担当の美容師さんに伝えましょう。プロの目線で問題を見極めてもらい相談しながら、ヘアスタイルを決めることがおすすめです。

髪をはねにくくするセット方法

髪がつむじの影響ではねるのが気になるときは、ドライヤーを使ってセットしましょう。
ブローのやり方しだいで、髪がはねるのを抑えることができます。

髪がはねないようにするセット方法をご紹介します。

髪は乾いているとセットがしにくいので、一度頭皮まで濡らしましょう。もちろんお風呂に入った後にこの方法を試すのもよいです。

頭皮や髪を濡らした後は、余分な水分をタオルドライでふき取っておきます。

ドライヤーの熱や髪同士の摩擦を抑えるために、タオルドライの後にヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつけることもおすすめです。

髪を引っ張りながらくせも伸ばしてあげるイメージで乾かしましょう。

キューティクルの流れに沿って、風を当てると髪を傷めにくいと言われています。

まずは、ボリュームを抑えるために、首周りの髪などはねやすい髪を左側から頭の丸みに沿って乾かした後、右側からも同じように根元を乾かしていきましょう。
その後、髪の毛の流れの逆方向に向かって、乾かすように意識することが大切です。

髪が片方だけはねる理由

髪が片方だけはねる理由

「髪が片方だけはねるなぁ」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

髪が片方だけはねやすくなる理由には、つむじが関係しています。髪全体がつむじの流れと同じ方向に流れてしまうので、つむじの流れに沿って天然のくせがつき、はねやすくなってしまうのです。

また、日本人の多くは右回りにつむじが流れており、ほとんどの人は髪全体が右側へながれてしまうので、右側の髪がはねるという方が多いと言われています。

もちろんつむじの流れが左回りの人は左にはねやすくなります。自分のつむじの流れに合わせて、髪のはねやすい方向が決まるのです。